「“被災地”の新聞記者 阪神・淡路大震災25年」
初回放送日:2020年1月26日
阪神・淡路大震災の報道に力を入れる地元紙・神戸新聞。しかし今、社員の多くは震災後に入社した人たち。報道する意味を問いながら、遺族と向き合う若手記者の姿を追う。 「ごめんなさいって、涙を流しながら…」。阪神・淡路大震災で被災者の姿を記録し続けた神戸新聞の記者たち。しかし今、社員の多くは震災後に入社した人たちとなり、報道する意味や記者の思いをどう受け継ぐのかが課題となっている。震災の年に生まれた記者が、悩みながら前に進む記者の姿に密着。(2020年1月放送)