岩合光昭の世界ネコ歩き

「東京・多摩」

動物写真家・岩合光昭が東京・多摩地区を訪れ、乗馬クラブで馬たちと仲よく暮らすネコや、ガレージのスーパーカーと暮らすネコと出会い、思う存分撮りまくる。 2月、あきる野市の河原で倒木の丸太を橋にして川を渡る三毛ネコを撮影。八王子市の乗馬クラブでは馬たちと仲よく暮らすネコに、昭島市ではガレージのスーパーカーと暮らすネコに出会う。奥多摩町では山のわき水を飲む大きなオスネコを追いかける。そして梅の花咲くあきる野市の寺では、まるで悟りを開いたようなネコと遭遇する。季節はめぐり6月。梅の木に実がなっている寺で、あのネコとの再会を果たす。

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