▼能登半島地震2か月▼衆院政治倫理審査会(3月1日放送)

NHK
2024年3月1日 午後8:35 公開

3月1日のニュース7では、発生から2か月となった能登半島地震の現状や、政治資金パーティーをめぐる問題を受けて開かれた衆議院政治倫理審査会などについてお伝えしました。

①能登半島地震2か月

能登半島地震で自宅が倒壊し、夫と義理の母親を亡くした廣田寿子さんは、いまも毎日片づけに追われています。地震で墓も被害を受けたため納骨はできないままですが、四十九日の法要を行うことができたことで、少し気持ちに変化があったといいます。

廣田寿子さん「ちゃんとお参りできてよかった。それなりに区切りになったかなと思う。涙も枯れ果てましたが、泣いている場合ではないので、悲しみはちょっとこっちに置いておいて、ちゃんと見ていてよ、励ましてよと。もう話はできないけれど、心の中でいつも話している」。

NHKは専門家と共に、被災した方々へアンケートを実施。将来住みたい場所について聞くと、全体の8割を超える人が▼被災前に住んでいた場所▼同じ自治体に住みたい、と答えました。一方で「今後の心配ごと」を聞くと、半数の方が「地域の復興」と「再び地震や津波が起きること」と回答しました。

このニュースの見逃し配信はこちらから(期間は1週間)※別タブで開きます

②衆院政治倫理審査会

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて開かれた政治倫理審査会。1日、最大派閥の安倍派で事務総長を務めた4人が出席しました。この中で、派閥の事務総長はパーティーの会計処理に関与していなかったのか問われ、4人はいずれも関与を否定しました。

また、焦点となったキックバックなどが始まった経緯について、西村前経済産業相は「若手議員や中堅議員の政治活動を支援する趣旨から始まったのではないかとされていますが、いつから行われたのかについては承知をしておりません」と述べました。また、塩谷元文部科学相は「20数年前から始まったのではないかと思いますが、明確な経緯については承知しておりません」と述べました。  

このニュースの見逃し配信はこちらから(期間は1週間)※別タブで開きます