▼衆院政倫審 あす岸田首相ら出席▼「ヒッタイト王国」の粘土板発掘(28日)

NHK
2024年2月28日 午後8:24 公開

2月28日のニュース7では、あすの衆議院政治倫理審査会に岸田首相らが出席することになったことや、日本の調査隊がトルコ中部の遺跡で「ヒッタイト王国」のものと見られる粘土板を発掘した大発見などについてお伝えしました。

①衆院政倫審に岸田首相ら出席

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、岸田首相は党総裁として説明責任を果たしたいとして衆議院政治倫理審査会にみずから出席する意向を明らかにしました。審査会は報道機関にも公開する形で、あすとあさって開催することを決めました。

岸田総理大臣が公開での審査を申し出たことから、先に申し出ていた5人も公開を受け入れ、日程などが固まった格好です。

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②日本の調査隊が発見!“ほぼ完全”古代の粘土板

3000年以上前、いまの中東地域で強大な勢力を誇った「ヒッタイト王国」のものと見られる粘土板を日本の調査隊がトルコの古代遺跡「ビュクリュカレ遺跡」からほぼ完全な状態で発掘しました。

粘土板にはヒッタイト語のほか、国家的な宗教儀礼で使われていたとされる言語「フリ語」も刻まれていました。

フリ語で書かれた粘土板は王国の首都など重要な都市の遺跡でしか見つかっておらず、今回の発見はこの都市も王家との強いつながりがある重要な都市だったことが考えられるということです。調査隊を率いた中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所の松村公仁研究員は「未知の歴史を明らかにする発見が期待できる」としています。

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