8月16日のニュース7では、最大で5時間半にわたった新幹線の運転見合わせや、台風7号による各地の被害などを取り上げました。
東海道新幹線と山陽新幹線は、16日は始発から通常運転を予定していましたが、最大で5時間半にわたって運転の見合わせが続きました。
運転の見合わせ区間が大幅に拡大した理由について時系列も交えて伝えました。今回のJRの対応について、工学院大学の高木亮教授は「一連の判断の時系列の検証をぜひやってもらいたい」と話しています。
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中国地方や近畿などに記録的な大雨をもたらした台風7号による深刻な被害が明らかになってきました。
鳥取県三朝町では川の流れなどを楽しみながら入れる観光名物「河原風呂」の被害などを現地から川﨑理加キャスターが中継を交えてお伝えしました。