9月21日のニュース7では、ゼレンスキー大統領の国連外交、フリーランスを労働安全衛生法の対象とする国の方針決定、そして、北朝鮮とロシアがサイバー空間での資金洗浄でも協力関係にある疑いが浮上していることなどをお伝えしました。
①支持呼びかけの一方“不協和音”も…
ウクライナのゼレンスキー大統領は、国連での一連の日程のなかで、ロシアを非難するとともに各国首脳らとの個別会談に精力的に臨みました。
一方、国連総会の演説で、名指しは避けながらも支援国の1つポーランドをウクライナ産農産物の輸入を禁止しているとして批判しました。国連での外交戦を国連本部からの中継も交えてお伝えしました。
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②フリーランスの安全対策で前進 ただ課題も
厚生労働省は、フリーランスとして働く人たちを職場での安全対策を定めた労働安全衛生法の対象とする方針を決めました。
一方で、業務中にけがをしたときなどの補償の問題が課題として残されています。
フリーランスとして配達を行っている男性の思いや専門家の評価もお伝えしています。