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この番組について

NHKジャーナルは、夜10時からのニュース番組です。「きょう一日と今の時代がわかる」を目指して、ニュースデスクが詳しくていねいに解説します。スポーツニュースや気象情報もたっぷりお伝えします。さらに企画コーナーでは、曜日ごとに医療健康、スポーツ、カルチャーなど関心が高いテーマを取り上げ、多彩なゲストとともにお伝えします。

  • キャスター 打越裕樹

    夜10時、ラジオに耳を傾けて、きょうという日に思いをはせてみませんか? 海外も、国内も、それに身の回りでも、変化めまぐるしい時代の中に私たちは暮らしています。リスナーのみなさんと一緒に、知りたいを共有したい… そんな思いで番組に臨みます。そのお時間、NHKジャーナルと! 茨城県出身。小学生の頃、小遣いためて手のひらサイズのAMラジオを買って、若者向けの深夜放送に夢中になりました。入局後は、山口→青森→長野→仙台各放送局でテレビ番組のキャスターなどを担当しつつ、ラジオ番組制作にも必ず関わってきました。そんな私は四十路過ぎ。同い年の「NHKジャーナル」を担当することにご縁を感じています。『リスナー魂』第一に頑張ります。

  • キャスター 結野亜希

    10月からキャスターを務めます結野亜希です。 社会人になって初めての仕事が故郷、NHK松山のラジオニュースのキャスターでした。 初心にかえり、みなさまの声に耳を傾け、今知りたいこと、安心安全につながる情報を丁寧にお伝えします。 愛媛県出身。 NHK松山→首都圏→BSニュース→Eテレ「きょうの料理」番組制作など。 40歳を過ぎて一念発起「気象予報士」の資格を取得し、沖縄局で3年間、気象キャスターを経験。 予報士の視点で沖縄戦の取材を重ね毎年、慰霊の日に報告しました。 趣味はモノを手放すこと。 「整理収納アドバイザー1級」を取得。 寅さんのようにトランク一つで暮らすことが夢。

  • ニュースデスク 山崎淑行

    「ジャーナルの解説を担当してあっという間に2年目に突入。世界規模の大きなニュースが相次ぐ中で、リスナーの皆様に情報を伝えることの意味の大きさを改めて噛みしめています。 「このニュースの背景は?」「どこまで影響が広がるのか?」「次に気にしておくニュースは?」 ニュースの裏側と深層に切り込み、少しでもわかりやすく、そして少しでも為になる“視点”を皆様にお伝えできるよう努力を続けます」。 山口県萩市生まれ。両親の仕事で大阪府枚方市に。大阪弁に囲まれて育ちました。フリーターや海外留学などを経て28歳で入局、初任地は福井局。その後報道局で、原発、エネルギー、宇宙、環境、認知症、がん治療、そして囲碁将棋まで幅広く取材。静岡で経済担当、名古屋では災害を担当。著書に「はやぶさ2の大冒険」「緊急解説!福島第一原発事故と放射線」など。

  • ニュースデスク 緒方英俊

    このたびNHKジャーナルに関わらせていただくことになりました。 長くデスク、記者として取材に携わってきましたが、このところ現場に出ることが少なくなり、寂しい思いをしていました。 ラジオというメディアは、幅広い方々に情報を伝えることができます。 また、インターネットとの融合で、音声だけでなく、画像をみなさんに届けることが可能です。 その喜びと、責任を痛感しながら、自分なりの解説をお届けしたいと考えています。 大阪府吹田市生まれ。転勤族で、学生時代は九州で過ごしました。初任地は宮崎局。奈良局で文化財取材を経験し、「飛鳥」についてのNHKスペシャルなどを制作したあと、報道局・科学文化部で文芸や伝統芸能、恐竜なども取材しました。デスクとしては山口局や和歌山局、千葉局も経験しています。前任は科学文化部の専任部長でした。共著として「奇跡のパンダファミリー」があります。

  • 気象予報士 佐藤可奈子

    モットーは「力は抜いて気は抜かず」、佐藤可奈子です。 あすをより快適に過ごせるよう、生活に根ざした天気予報を心がけます。 空だけでなく皆さんの暮らしを見つめていきたいです。 趣味はリアル脱出ゲームと部屋の片づけ。 ああでもない、こうでもないと、手元を動かしながら黙々と考えることが好きです。 ひらめいた時や、モノがぴったり収まったときは快感……! 天気予報でも、皆さんの耳や記憶にすっきり残る伝え方を考えつづけます。 東京都江東区生まれ、高校は宮城県仙台市で過ごす。大学卒業後は通販会社に就職し、役員秘書やテレビショッピングMCを経験。商品の売れ行きが天気で大きく変動することに興味を持ち、気象予報士の資格を取得。2017年から仙台の民放→2020年からNHK長野局で気象キャスターを経験。

放送

  • ラジオ第1
    毎週月曜~金曜 午後10時