日曜美術館
“いま”から見つめる、新しい“美の楽しみ”
2024年3月27日(水) 更新
「コルシカのサムライ NIPPONを描く 画家・松井守男」
初回放送日: 2021年1月17日
今年5月に亡くなった松井守男さん。フランス・コルシカ島在住。着物姿で絵を描き“サムライ”と親しまれた。その筆先からは独特の抽象がほとばしり、最も栄誉ある勲章レジオンドヌールも受ける。2020年来日中に新型ウイルスの流行で帰れなくなった松井は瀬戸内海の小さな島の光に魅せられる。「ここで世界をアッと言わせる絵を描く!」松井は神社の襖(ふすま)に巨大な新作を描くことにした。サムライ画家が描くニッポンとは
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- 仏コルシカのアトリエで制作中の松井さん