日曜美術館
“いま”から見つめる、新しい“美の楽しみ”
2022年8月17日(水) 更新
- 「メメント・モリ 死を想え。」より 代表作、インド・ガンジス河で撮影した屍を食らう野犬
- 「メメント・モリ 死を想え。」より チベットで撮影
- 「メメント・モリ 死を想え。」より インドで撮影
- あらたに撮りおろしの旅に出た藤原新也さん
死を想(おも)え、生を想(おも)え。 写真家・藤原新也の旅
初回放送日: 2022年10月16日
写真家・藤原新也。インド・ガンジス川で撮影した、犬が人の遺体を食べる写真は「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」のキャッチコピーと共に、日本の社会に大きな衝撃を与えた。それからおよそ半世紀、藤原は世界各地で「生と死」を写真と自らの言葉で捉え続けてきた。今年故郷北九州で初の回顧展が開かれるにあたり、写真家は「死を想い、生を想う」撮りおろしの旅にでかけた。78歳となった今、藤原新也が見つめるものとは?
日曜美術館HP専用画像です。