日曜美術館

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孤高の“まなざし”エゴン・シーレ

初回放送日:2023年3月5日

20世紀初頭、新しい芸術運動に沸いていたウィーンで、強烈な個性を放った画家エゴン・シーレ。クリムトに「才能があり過ぎる」と言わしめ、革新的な作品を生み出したが、過激さゆえに逮捕されるなど、時代に反逆しながら、自分自身、そして人間を見つめ続けた。自画像に描かれた“まなざし”は、いったい何を見つめ、何を問いかけているのか。森山未來が展覧会場を訪れ、人間の内面をむきだしにする傑作の数々と対峙する。