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2021年3月24日(水) 更新
「堅田喜三久をしのんで アンコール“囃子の鬼才・堅田喜三久”」
昨年12月に85歳で急逝した囃子方の人間国宝・堅田喜三久をしのんで、2018年の放送を再びご覧頂く。昨年末亡くなる直前まで第一線で活躍し続けた堅田喜三久。80代になってもその演奏と奔放な人柄の魅力はかわらず、古典だけでなくさまざまなジャンルで60年以上舞台をつとめてきた。血のにじむ努力を続けた若き日の思い出や、遊び心あふれる喜三久流の音楽のことなど、レジェンドならではの貴重なお話や爆笑エピソード満載。圧巻のスタジオ演奏のほか、懐かしい資料映像も再びご紹介。
出演者
ゲスト 堅田喜三久 (邦楽囃子方)
2020年12月17日にお亡くなりになりました。
コーナーゲスト 増田明美 (元マラソン選手)
見逃し配信
日本舞踊尾上流の家元・尾上菊之丞。新作歌舞伎からフィギュアスケートの振付演出まで、ジャンルを超えて新しい表現に挑み続けている。今回は、創作の原点である古典作品の中から清元「文屋」と、NHKの屋上ヘリポートを舞台に作られた新作舞踊「八俣の大蛇」をご覧いただく。コロナ禍の中でも「日本舞踊体操」や配信用の映像作品を次々と発表し、走り続ける菊之丞が思い描く日本舞踊の未来とは?
ゲスト 堅田喜三久 (邦楽囃子方)
2020年12月17日にお亡くなりになりました。