おわび

今年5月15日、新型コロナの5類移行から1週間をテーマにした、およそ1分間の動画を放送しました。この中で、インタビューで紹介した3人のご遺族は、実際にはワクチン接種後に亡くなった方の遺族だったにもかかわらず、新型コロナに感染して亡くなった方の遺族だと視聴者を誤認させる不適切な伝え方をしました。

原因を調査し、取材の経緯を公表するとともに、再発防止策をまとめました。

取材させていただいたご遺族、そして、視聴者のみなさまにあらためておわびいたします。チェック体制の強化やジャーナリスト教育の徹底など再発防止に向けて、全局的な取り組みを進め、信頼の回復に努めてまいります。

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この番組について

伝える。深く、ひたむきに。日本、そして世界を駆けめぐるニュースの数々。3人のキャスターが、その本質に深く切り込み、多様な論点を厚く伝えます。「現場のいま」にも徹底的にこだわり、ライブでいち早く迫ります。スポーツは結果を速報で!あすの天気も、きめ細かに。「伝える。深く、ひたむきに。」これを合い言葉に、お届けしていきます。

  • キャスター 田中正良 (記者)

    ニュースウオッチ9、3年目に入りました。「ひとつひとつのニュースを一歩深く」を心がけながらお伝えします。地域、日本、さらに、世界の今とこれからについて、視聴者のみなさんと一緒に考えていく機会にしたいと気持ちを新たにしています。青井実キャスター、林田理沙キャスター、吉岡真央スポーツキャスター、そして、斉田季実治気象キャスターとのチームワークを大事に3年目に臨みます。どうぞよろしくお願いします。

  • キャスター 林田理沙 (アナウンサー)

    日本、世界の状況が目まぐるしく変わり続ける今、 私自身、情報を知ることで不安が和らぐこともあると実感しています。 ご覧いただく皆さまにとって、貴重な夜の1時間。「なぜ」「どうして」といった疑問を大切にしながら、一つ一つのニュースに真摯に向き合い、本音で語り合うことで、心穏やかになり、また前向きに歩み出そうと思えるきっかけとなる。 そんな時間をともにさせて頂き、少しでもお役に立てますと嬉しいです。

  • キャスター 青井実 (アナウンサー)

    「ニュースウオッチ9」キャスターを務めて2年目です。 国内外で起きているそのニュース、きっとどこかで自分達と繋がっています。 自分自身もこの時代に暮らしている一人の生活者。 皆さんにとっての“自分事”ニュースを日々お伝えしていきます。 夜9時、皆さんと一緒に「この先」を考える時間していきたいと思います。

  • 気象キャスター 斉田季実治 (気象予報士)

    気象情報は、行動の役に立って初めて意味があるものになると思っています。 4分半の限られた時間の中で、伝えるべき情報を、正確に、わかりやすく、そして具体的に伝えるように心がけています。 台風や大雨などの災害から身を守るためには、早い段階で情報を得る必要がありますので、ぜひ毎日の習慣としてご覧ください。

  • リポーター 及川佑子 (記者)

    6月から新たに、ニュースウオッチ9のチームに加わりました。 ”皆さんの声に耳を傾け、さらに一歩奥の思いにまで迫りたい”という思いで、これまで、記者として各地の現場で取材をしてきました。 日本で、世界で、いま何が起きているのかを知るために、現場に赴き、お話を伺う。それは、この先も変わりません。 そしてこれからは、今まで以上に「伝える」ことを意識し、皆さんに情報をお届けしたいと思います。 何卒よろしくお願いいたします。

  • リポーター 藤重博貴 (アナウンサー)

    NW9リポーター2年目になります。昨年度は24都道府県で約140回取材を重ねました。例えば故郷の山口県では安倍元首相銃撃事件について、初任地の秋田県では豪雨被害を取材するなど、「まさか」と思う出来事に何度も遭遇し、目まぐるしく動く時代を肌で感じる日々でした。現場の実態を伝えることで、どうすればより良い未来につながっていくのか、考える一助となれば嬉しいです。ぜひ、お話を聞かせて下さい!

  • リポーター 矢崎智之 (アナウンサー)

    引き続き、現場の声をつぶさに届けられるよう、力を尽くします。 私の原点は、2018年の西日本豪雨です。 ある避難所では子ども用の衣服が圧倒的に不足していたことや、 泥水を含んだ畳がどれほど重く、片付けに時間がかかるのかなど 被災地に入り続けたことで分かったことがたくさんありました。 丁寧な取材を心掛けます。ぜひ、みなさんの声を聞かせてください。

  • リポーター 豊島実季 (アナウンサー)

    去年リポーターとして様々な現場に行かせていただきました。相手にマイクを向けてその人の考えや言葉を引き出そうしているのに、それ以上に自分の浅さや未熟さが炙り出されたことが多くありました。今年はそこで落ち込んで終わり、ではなく少しでも成長できるように行動に移していきます。皆さんが私に話したいと思ってくれるような、面白くて深みのある人間を目指します!

  • リポーター 畠山衣美 (アナウンサー)

    わたしが放送の現場、特に報道リポーターを志したきっかけは故郷で起きた「熊本地震」でした。家族と連絡がつかず、またSNSで誤った情報が飛び交うという不安な状況下で、陸空からリポーターや記者、カメラマンが伝える生の情報がすべてでした。 これからはリポーターとして、その時々のみなさんが「知りたい!」生の情報をお伝えできるよう努めます。

  • スポーツキャスター 吉岡真央 (アナウンサー)

    今年度は、スポーツコーナーを担当します。 大学ではチアリーダーとして野球、サッカー、ラグビーなど様々なスポーツを応援してきました。 どの競技もその道を極めたアスリートの姿は美しいと感じました。 選手と観客の思いが一つになる瞬間が好きなので、現場で取材するのが楽しみです。 スポーツに詳しい方も、そうでない方も楽しめるよう、最新の情報をわかりやすくお伝えします!

放送

  • 総合
    毎週月曜~金曜 午後9時