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ロンブー淳が大学生のココロを受け止めます!

NHK
2021年7月17日 午後8:00 公開

ロンブー淳が大学キャンパスに

「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんとリモートで街なかの人々と結ぶ「街角カタリバ」。
第2弾は、東京都内の大学に出現。中央大学多摩キャンパスに通う大学生たちの胸の内に迫ります。
大学構内にカタリバスペースを設置。パソコンの画面にいる「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんと大学生は、どんなトークを繰り広げるのか。

ロンブー淳があなたのココロを受け止めます!(商店街編)

友達はできないけど、恋愛は順調!?

1年生の安達 美羽(あだち・みう)さん、新型コロナの影響でオンライン授業が続いて、なかなか友達も作りづらいみたいですが…、恋愛事情は違うようです。

淳さん)どうですか?大学の生活、今、何が一番しんどいですか。

安達さん)そうですね、なんか、私、家がその、埼玉で、(大学が)多摩なのでキャンパスまで2時間かかるんですよ。

淳さん)2時間?

安達さん)ほとんどの授業が、オンラインになったんですけど、なんか1時間目だけ対面の授業があって、だから6時ぐらいの電車に乗らないといけなくて。

淳さん)ああ、その授業がオンラインになってくれたら、どれほど楽かっていうね。友達は?

安達さん)全然できないんです。サークルも始まってなくて。

淳さん)恋愛のほうはどうですか? 出会いとかもないと思うんですけど。

安達さん)あ、でも、結構、授業とかで、ま、対面授業はあるといえば、あるんですよね。

淳さん)あ、そこで出会いはあるんだ。

安達さん)あ、はい。

淳さん)へえー。友達できないけど、彼氏できたみたいなこと?

安達さん)あ、そうです。

淳さん)あ、そこはできるんだ。友達はできないけど、彼氏は。でも、彼氏がいるといないとではさ、コロナの状況下だとだいぶ、メンタル的には癒しがあるから、いいよね。

安達さん)彼氏のほうも出会いがないので、いいですよね。

淳さん)あ、そっか、そういう心配ごともないってこと。彼氏が悪さする心配も減っている?よかったですよ、美羽(みう)ちゃん。なんかすごくコロナ禍でね、気分が落ち込むことがあると思いますけど、すごく明るい美羽(みう)ちゃんとお話しができてよかったです。

淳さん)不思議だなー、彼氏、友達はできないけど、彼氏はできるんだなー。なんかやっぱ違うのかな?つくり方が。

夢は作家になること… 自信を持つには?

3年生の下宮 孝之(しもみや・たかゆき)さん。
これから進路を決めていくなかで、なかなか自信が持てないと、悩みを打ち明けてくれました。

淳さん)何学部ですか。

下宮さん)文学部です。もともと字を書くのがとても好きなので、そういうものを世に発信していけたらなと思ってます。

淳さん)どっち側がいいんですか、文学的な方が良いんですかそれともそのジャーナリズム系なんですか。

下宮さん)自分で創作していく方が良いので、ブログみたいなものを書いて発信はしてます。お笑いのことも書いてたりして、ある漫才師のフォーマットをかりて、新しいテーマで自分で漫才作ってみたりとか。

淳さん)わあー、すごいね、あ、じゃあ放送作家のラインもあるよね。

下宮さん)考えています。

淳さん)俺が大学生だったら昔って夢をひとつに絞んなきゃいけないというのが風潮であって、今はいろんなところに発信してね、別にこうじゃなきゃいけないというのはないもんね。

下宮さん)そうですね。

淳さん)いまから大学生活で何を思って、(下宮さんが)最終的に大きな一歩を踏み出すのかを見てみたいと思いますね。

下宮さん)僕、「自信を持ちや」と周りに言われることが多いんですけど、自信がない訳じゃなくて、なんか客観的に見たら「自信を持ったらあかんかな」と思うことが多いんですけど、何を頼りにやっていけばいいのかなと。

淳さん)「自分がこういうところを認めてほしいんだ」ということは、自分から言わないけど、本当にみんながみんなこう誰かが、どっかで見てて救ってくれるっていう訳じゃないと思うから、自己肯定感とともに自分がやってることを堂々と、社会に打ち出して、それを社会が認める世の中づくりしないと人間って苦しくなるなとは思いましたね。文学部の孝之(たかゆき)くんが、こうしたらみんなに響く言葉になるんだというのを発明ができたらそこもまたね。

下宮さん)はい、そうですね、精進します。

淳さん)コロナ禍でで大変な状況で学業と、夢を見つけることをやらないといけないのは、本当に大変でしょうけども、頑張っていただきたいと思います。

九州から上京 まだなじめず… でも一歩を踏み出す!?

九州から上京してきた1年生の小石川 隼(こいしかわ・はやと)さん。
オンライン授業が中心で友達もつくりにくく、まだまだ環境になじめていないといいます。
淳さんがかけた「背中を押す」一言とは?

淳さん)よろしくお願いしまーす。学校生活はどうですか?

小石川さん)僕、九州のほうから東京に来たんですけど、やっぱり、遊べるかと思ったけど。

淳さん)そうねー、その勉強も楽しみだけど、遊ぶのも楽しみだったもんね。ちなみに同級生、お友達とかって、できたの?

小石川さん)それがやっぱりオンラインなんで、なかなか・・・。もともと友達をつくるのは、上手いほうじゃなくって、まだ、そこまでできていない感じですね。

淳さん)じゃ、すごく孤独を感じる?

小石川さん)そうっすね。高校時代の友達とたまに電話したりとかするんです。そういう時ぐらいしかやっぱり、孤独感がまぎれないなーって。自分がこう、なかなか、やる気が出ないというか。

淳さん)やる気っていうのは、授業に向き合う時に、あんまりこう、力が発揮できてない感じがするの?

小石川さん)授業、もちろんその授業は全力で受けるし、全力で何かを得ようとはするんですけど、なかなか内容が理解できなかったりして、そのたびに自己嫌悪に陥っちゃったりするってことは、結構ありますね。

淳さん)でもそんな中でも、やっぱりもう東京に来る時に、相当な覚悟を持って、隼(はやと)くんも出て来ていると思うんで、現状はつらいけど、この状況であんまり頑張るってことしなくてもいいと思うんだけど、コロナの状況は必ずあけると思うんだよね。そしたら、やりたいことを2,3個あげてみて。

小石川さん)海外で留学したり、青年海外協力隊とかも。現場に行って、いろいろ体験してみたいというのはありますね。

淳さん)俺ね、隼(はやと)くん、今、気持ちは沈んでるかもしんないけど、一歩踏みだせるタイプと思うから、今、苦しいかもしれないけど、きょう今、ここの場所にもさ、なんか勇気振り絞ってやってきてくれたじゃない。

小石川さん)はい。

淳さん)何が起きるかわかんないけど、とりあえず一歩踏み出してみようと思って。だから、それはきっと、隼(はやと)くんの人生では、好転する材料にはなると思うけどね。話してみたら、ああ全然話聞いてくれるなとか、最初の緊張とは変わってきてるでしょ?

小石川さん)そうっすね。変わってきたっていのもあるかなと思います。

淳さん)一歩踏み出してくれて、ありがとう。

小石川さん)ありがとうございます。失礼します。

淳さん)なんか、人が頑張ろうとしてる夢とか聞いちゃうと自分も頑張ろうと思えちゃうもんな。いろんなことにチャレンジしなきゃいけないなと背中を押されましたね。

(おはよう日本 ディレクター 今井朝子/福留秀幸)

【2021年7月19日放送】