ニュース速報

ロンブー淳があなたのココロを受け止めます!

NHK
2021年6月2日 午前10:06 公開

ロンブー淳が商店街に???

東京都内の商店街の一角に設置されたビデオ通話ロボット。
ロボットの脇には「街角カタリバ、あなたのココロ受け止めます」の文字が入ったのぼり。

ロンブー淳が大学生のココロを受け止めます!

画面にいるのは、「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さん。

コロナ禍で一変した私たちの生活。
慣れない在宅ワークのストレスに加え、家族関係も悪化、給料も減らされ、踏んだり蹴ったり…
さらに、ストレス発散の居酒屋の一杯も許されない…そんな不満や悩み、爆発寸前のうっぷんを抱える人たちの心を、リモートを通じてロンブー淳さんが受け止めます。そう、これは街角に設置されたカタリバなんです。
果たして皆さん、立ち止まってくれるんでしょうか??

コロナ禍で建設業にも影響が・・・

買い物帰りに通りがかったところ、ビデオ通話ロボットが気になって、話しかけてくれたのは、30代の男性。

(※「淳」・・・「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さん)

淳 「どうも、田村淳です。はじめまして。今、お買い物中ですか。もしお時間あったら、ちょっとお話しませんか」

《カタリバ① 30代の男性とロンブー淳さんがトーク》

淳 「お仕事何やってるか聞いてもいいですか?」

男性「仕事は今あの、建設業やっております。今日、午前中だけのお仕事で。ちょっと午後、別な会社の方で仕事って感じですね」

淳 「あ、副業。ともに建設業?」

男性「そうですね。はい。今結構、暇な時期が、続いてるんで、ちょっと1社だけだと、ちょっと食べていくのがきついんで」

淳 「それはコロナの影響で? 建設現場も、影響が出てるんですね」

男性「あ、かなり出てますね。現場が(密になるので)やっぱ人が限られてるんで。だからかけもちで2社」

“出会いと会話を大切にしたい” 淳さん、コロナ禍での心境の変化

今回の企画に参加した淳さん。
実は去年8月、がんで闘病していた母親の久仁子さんを亡くしました。
18歳で下関から上京した淳さんをずっと支え続けてくれました。

(左から二人目が淳さんの母親の久仁子さん)

「早く(実家に)戻って来いとは言いつつも、ぼくが東京で飢えないように、お腹が減ることのないようにと送られる小包には、愛情は感じていましたよね。(母からの)好きなことを好きなだけやりなさい。人に迷惑をかけないようにという(言葉)が一番残っています」

支え続けてくれた母親のコロナ禍での死。
その死と向き合うなか、これまで以上に人との出会いを大事にしたいと考えるようになったといいます。

「コロナ禍で病院の方もなかなかね。面会させてもらえないことがあって、そこはつらかったですね。当たり前のように会えてた時代が、今、当たり前のように会えなくなっているので、当たり前ということがコロッと世の中の状況によって変わっちゃうことを目の当たりにしたんで、一回一回の人との出会いとか、会話は大切にしたいなと思うようになりましたね」

《カタリバ② 子育て中の母親2人とロンブー淳さんがトーク》

そんな淳さんですが、プライベートでは2児の父親でもあります。
小学生のお子さんを持つママさん2人の前では、ついつい親である悩みを打ち明けちゃいました。

淳さん、話を聞く立場から、ついつい自分が語り手に・・・

淳 「僕もいま子どもが2人いるんですけど、下の子はまだ0歳なんで、落ち着いた旅行と考えたら、しばらく出来ないなと思う。子どもがいるときは楽しいけど、やっぱり自分の人生でもあるからね」

母親①「でもあっという間ですよ。そうは思わなかったけど、振り返るとあっという間だった」

母親②「小学校入ってついこの間と思ったら、もう卒業、本当にあっという間ですよ」

母親①「だから今を楽しんでください」

淳 「そうですね、だから夜泣きも楽しみたいと思います」

母親②「そういう子を見るとかわいいって思うくらい。すぐに(子どもが)反発的なこと言ってきますしね。憎たらしいことに、うちは男の子なんで、特に」

淳 「いやだなあ。いやだなあ。反抗期がやっぱりいやだな。でも、それが成長ですもんね。でも俺にもいずれ来るんだなあ。いやいや、素敵なお話をありがとうございます」

(おはよう日本 ディレクター 今井朝子/福留秀幸)

【2021年6月3日放送】