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感染拡大・どうなる緊急事態宣言
▼東日本大震災から10年・原発廃炉・地元の声▼消費税含む“総額表示”4月に義務化▼始動!宇宙のごみ拾いプロジェクト▼まちかど情報室「衣類の直し 手軽に楽しく」
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視聴者のみなさまへ 番組およびこのページは特定の製品・サービスを推奨するものではありません。製品・サービスの特性や使用上の制限、契約内容・条件などについては、各自におかれまして、メーカーや販売会社に十分ご確認ください。まちかど情報室でお伝えした製品を扱う通信販売のサイトはNHKと一切関係ありません。 同名で別の企業や団体が存在する場合があります。問い合わせの際は、ここに掲載している情報をご利用ください。 ◆衣類のお直し 手軽に楽しく ~すり減った生地を補修して長持ちさせるアイデア~ 情報1 教えてくれたのは・・・野口 光(のぐち・ひかる)さん テキスタイルデザイナー。衣類を繕う欧米の伝統的な技法「ダーニング」をアレンジして、書籍や教室などで発信している。 情報2 生地のすり減った部分を補強する「ゴマシオダーニング」 生地の表の縫い目がゴマ粒をまぶしたような見た目になるダーニング。生地の裏側が糸で覆われるので、しっかりとした補強になる。 ・まず補修したい部分の外側から内側に向かって、1センチぐらい生地をすくう。 ・糸が出てきた所から1ミリぐらい外側に針を刺して、また内側にすくう。するとゴマ粒のようになる。 ・この縫い方を、補修したい部分を横切るように繰り返す。 ・次に180度回転させて、同じように内側に向かって縫っていく。 ・補修したい部分に針を通し終えたら、最後に針を、裏側の縫い目の5つほどにくぐらせれば完了。 情報3 すり切れた袖口の縁などを整える「ブランケットステッチ」 もともとはぬいぐるみなどの縁を縫い整える技法で、擦り切れた縁の補修に応用することで、きれいに長く着られるようになる。 ・袖口の縁の少し手前から、針を袖口のほうに刺し通す。 ・その針の下に糸を一度くぐらせてから針を引く。 ・これをすり切れた縁の部分に繰り返していくと、きれいに整えることができる。 ※上記の情報は、放送日時点のものです。
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