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新型コロナウイルス・自宅療養どう支える
▼国会の論戦本格化へ▼震災復興予算・福島の施設の課題▼外国人技能実習生の妊娠時の支援は▼まちかど情報室「減らそう!食品ロス」
この放送についてのよくあるご質問
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視聴者のみなさまへ 番組およびこのページは特定の製品・サービスを推奨するものではありません。製品・サービスの特性や使用上の制限、契約内容・条件などについては、各自におかれまして、メーカーや販売会社に十分ご確認ください。まちかど情報室でお伝えした製品を扱う通信販売のサイトはNHKと一切関係ありません。 同名で別の企業や団体が存在する場合があります。問い合わせの際は、ここに掲載している情報をご利用ください。 ◆減らそう!食品ロス ~家庭で食材を無駄にしないためのワザ~ 情報1 教えてくれたのは…井出留美(いで・るみ)さん 食品ロス問題の専門家。食品ロスの現状や削減のための方法について、書籍や講演などで伝えている。 情報2 食材を保存するときのポイント ・冷蔵庫に入れる食材は、冷蔵庫全体の70%程度に抑える。冷蔵庫に詰め込みすぎず、奥まで見えるようにしておくと、どんな食材があって、どんな料理が残っているのかを把握しやすい。 ・棚や冷蔵庫にしまうときは、賞味期限の表示が書かれている部分が見えるようにしておく。賞味期限が近いものを手前に置いておくと、食べるときの優先順位がわかりやすい。 情報3 買い物に行く前に心がけたいこと ・冷蔵庫や棚を見ながら、買い物リストを作る。携帯電話で冷蔵庫や棚の写真を撮っておくだけでも、買い物したあとの食材の重複を防ぐのに役立つ。 ・おなかがすいた状態で買い物に行かない。つい買いすぎてしまうということにつながりがちなため。おなかがすいているときは、何かをつまんだり、あめをなめたり、飲み物を飲んだりしてから買い物に行くとよい。 情報4 食材を食べきる方法 ・スムージーにする。残った野菜やパサパサになった果物、さらに豆腐なども、一緒にミキサーに入れる。味が落ちた食材でも、果汁100%のジュースを入れてスムージーにすると、甘味が増しておいしく飲むことができる。 ・「おうちサルベージ」を行う。サルベージは海難救助などを意味するが、ここでは家にある食材を救うことをいう。毎月、月末など特定の日を「おうちサルベージの日」と決め、賞味期限が近づいた食材を集めて、それを使って料理を作るとよい。 ※上記の情報は、放送日時点のものです。
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