NHK NEWS おはよう日本
野口聡一さん搭乗・民間宇宙船打ち上げへ
▼新型コロナ感染拡大・宿泊療養施設ひっ迫▼RCEP合意・今後の課題▼宿題も自分で決める学校▼高齢者もオンライン文化祭▼まちかど情報室「目の乾燥・簡単セルフケア」
この放送についてのよくあるご質問
まちかど情報室についてのくわしい情報を知りたい
視聴者のみなさまへ 番組およびこのページは特定の製品・サービスを推奨するものではありません。製品・サービスの特性や使用上の制限、契約内容・条件などについては、各自におかれまして、メーカーや販売会社に十分ご確認ください。まちかど情報室でお伝えした製品を扱う通信販売のサイトはNHKと一切関係ありません。 同名で別の企業や団体が存在する場合があります。問い合わせの際は、ここに掲載している情報をご利用ください。 ◆目の乾き 簡単セルフケア ~手軽に「ドライアイ」を防ぐ方法~ 情報1 教えてくれたのは…森岡清史(もりおか・きよし)さん 眼精疲労の治療が専門の眼科医。 「ドライアイ」の治療についても詳しい。 情報2 「ドライアイ」の対策=涙の分泌をうながす ① まばたきセルフチェック ・涙を出して目の潤いを保つのに重要なのがまばたき。通常、まばたきの回数は1分間に10~20回ほど。 ・パソコンを見ているときの自分の顔をスマートフォンで1分間撮影し、まばたきの回数を数える。 ・特にまばたきが5回以下の場合は要注意で、意識してまばたきの回数を増やすとよい。 ② 目をタオルで冷やしてから温める ・タオルを水にぬらして絞り、冷蔵庫で冷やしたあと、まぶたの上に1分ほどのせて冷やす。 ・次に、別のタオルを40度ほどのお湯で温めてから、3~5分程度、まぶたにのせる。 ・いったん冷やすことで血管が収縮し、そのあとに温めると、収縮した反動でより血管が広がって血流がよくなる。 ③ 目の乾きを防ぐ食材・にんじんとキウイフルーツ ・にんじんに豊富に含まれるビタミンAは、目の表面の細胞を保護する働きがあり、目が乾燥しにくくなる。 ・おすすめのにんじん料理は、ツナと卵と一緒に炒める、沖縄の郷土料理「にんじんシリシリ」。ツナと卵に含まれるビタミンB群には、目の疲れを取る効果もある。 ・ビタミンCたっぷりのキウイフルーツは、涙の蒸発を防ぐ成分の分泌をうながす。 ※上記の情報は、放送日時点のものです。
見逃し配信
▼ワクチン接種計画 各地で策定へ ▼アメリカ・バイデン政権発足へ ▼おはBiz “ニッチ”で生き抜け! 針を通さない手袋
▼“宣言”拡大 まもなく1週間も… ▼職場の感染リスクを採点 ▼外国人雇用で新機軸
▼震災の教訓 外国人に防災情報を ▼経営難の地方バス 再生への模索
▼通常国会召集へ▼大学入学共通テスト終わる・今後の個別の試験は▼米大統領就任式へ厳戒▼阪神・淡路大震災を語り継ぐ若者▼まちかど情報室「衣類の直しすてきに楽しく」