「電ボ ついにプリンに恋をする」

すぐ恋(こい)におちてはフラレてばかりの電ボ。ある日、冷蔵庫(れいぞうこ)のすみっこに置(お)かれているプリンに気づいた。話を聞いてみると、愛(あい)ちゃんが作りかたをしっぱいした出来そこないのプリンなのだそうだ。つぶされてジャムがわりにパンに塗(ぬ)られるのを待(ま)つばかり。ほんとうはプリンとして食べてもらいたいのに…。プリンの思いに胸(むね)うたれた電ボはとんでもない行動(こうどう)に出る。

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