法廷からのメッセージ “京アニ裁判”知られざる遺族の思い

初回放送日:2024年2月2日

「京都アニメーション放火殺人事件」から4年半。死刑判決が言い渡された青葉被告の裁判では多くの遺族が法廷で自身の思いを訴えた。遺族の“言葉”に込められた思いに迫る 先月25日に判決が言い渡された「京アニ裁判」。およそ5か月に及んだ裁判員裁判では、質問やいまの気持ちなど、50人近い遺族の“言葉”が、法廷で青葉真司被告に投げかけられた。そこで語られた“言葉”を1つ1つ検証すると、怒りや悲しみだけではない複雑な感情が浮かび上がってくる。遺族や関係者への独自取材、そして数々の“言葉”を通して、決して終わることのない遺族の苦しみや葛藤の一端に迫る。ゲスト:新恵里さん

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