「守れるか 大阪湾の生態系 〜都市と自然 共存への模索〜」

初回放送日:2022年7月1日

絶滅危惧種や希少生物の目撃が相次ぐ大阪湾。都市開発で多くの自然環境が失われた海で、再生への取り組みが成果を上げ始めている。「魚庭(なにわ)の海」はよみがえるか― 空港付近の海を泳ぐイルカの仲間、「スナメリ」。人工島に営巣する渡り鳥、「コアジサシ」。大阪湾でいま、絶滅が危惧される生物の目撃が相次いでいる。都市開発により多くの自然環境が失われた海で、藻場や干潟など生態系の基盤となる環境を再生させようという取り組みが成果を上げ始めている。開発と自然保護の両立が問われるのは、万博会場の夢洲でも。生物多様性を守りながら建設整備をどう進めるか。岐路に立つ大阪の海。