たまごサンドのキーチャーム
カバンから出したら周りの人がドッキリ!友だちにプレゼントしたら喜ばれること間違いなしの、たまごサンドのキーチャーム。おいしそうな卵は軽量樹脂粘土に絵の具を混ぜて、パンはセルロースで出来たスポンジで作ります。

材料・原料

  • 軽量樹脂粘土、セルローススポンジ、ヒートン、キーホルダー金具、丸カン、アクリル絵の具(白・緑・黄色)

道具

  • スプーン、つまようじ、カッター、ハサミ、おろし金、クリアホルダー、カッターマット、ジッパー付きの袋

作り方

白身を作る;樹脂粘土に絵の具の白を混ぜる

小さめの寿司一貫ほどの樹脂粘土に、絵の具の白をパールビーズほどの量混ぜます。

棒状に伸ばして半日乾かす

直径1cmぐらいの棒状に伸ばして、半日乾かします。

白身をふぞろいにカットする

半乾きの粘土を、たまごサンドの白身のように、大きさを不ぞろいにカットします。

少し大きめの白身を一つカットしておく

この大きい粘土に、あとでヒートン(チェーンをつなぐための金具)を刺します。

スポンジをパンの形にカットする

カッターマットを敷いてカッターを使うと、切り口がきれいに仕上がります。

パンに切り込みをいれる

厚みを半分にするようにカッターで切り込みを入れます。完全に切り離さないで、端はつながったままにしておきます。

黄身を作る;樹脂粘土と水を混ぜる

ジッパー付きの袋に粘土を入れ、少しずつ水を加えてもみます。何度か繰り返して、硬めの生クリームぐらいの柔らかさにします。

袋から絞り出す

袋の角をカットして、クリアホルダーの上に絞り出します。

絵の具の黄色で着色する

スプーンで絵の具を少しずつ混ぜ、好みのたまご色にします。

カットしておいた白身を混ぜる

デコレーション用に、少しだけ白身を残しておきます。

たまごをパンにはさむ

後で金具をつけるために、パンのふちまでたっぷりと挟みます。

とっておいた白身にヒートンを刺す

少し刺し込んでからねじると固定できます。

黄身にヒートンを押し込む

サンドイッチの側面の黄身に、ヒートンを刺した白身を押し込みます。ヒートンの輪まで埋まらないようします。

ヒートンの周りを黄身でかくす

つまようじを使うと作業がしやすいです。

残しておいた白身を表面にトッピング

白身を黄身に乗せて、少しだけ押し込みます。

パセリを作る; 樹脂粘土を着色する

樹脂粘土に絵の具の緑をもみ込んでよく混ぜ、1日乾かしておきます。

おろし金でおろす

パセリ用の粘土が固まったら、おろし金でおろします

パセリをふりかけて、1日乾かす

パセリをふりかけて、1日乾かします

キーホルダー金具をつける

ヒートンとキーホルダー金具を丸カンでつなぎます。

完成!

カバンにつけてもカワイイですよ!