ポップイン!クラフト
「かわいい」はみんなのものだ!
2023年8月29日(火) 更新
たまごサンドのキーチャーム
カバンから出したら周りの人がドッキリ!友だちにプレゼントしたら喜ばれること間違いなしの、たまごサンドのキーチャーム。おいしそうな卵は軽量樹脂粘土に絵の具を混ぜて、パンはセルロースで出来たスポンジで作ります。
材料・原料
- 軽量樹脂粘土、セルローススポンジ、ヒートン、キーホルダー金具、丸カン、アクリル絵の具(白・緑・黄色)
道具
- スプーン、つまようじ、カッター、ハサミ、おろし金、クリアホルダー、カッターマット、ジッパー付きの袋
作り方
白身を作る;樹脂粘土に絵の具の白を混ぜる
小さめの寿司一貫ほどの樹脂粘土に、絵の具の白をパールビーズほどの量混ぜます。
棒状に伸ばして半日乾かす
直径1cmぐらいの棒状に伸ばして、半日乾かします。
白身をふぞろいにカットする
半乾きの粘土を、たまごサンドの白身のように、大きさを不ぞろいにカットします。
少し大きめの白身を一つカットしておく
この大きい粘土に、あとでヒートン(チェーンをつなぐための金具)を刺します。
スポンジをパンの形にカットする
カッターマットを敷いてカッターを使うと、切り口がきれいに仕上がります。
パンに切り込みをいれる
厚みを半分にするようにカッターで切り込みを入れます。完全に切り離さないで、端はつながったままにしておきます。
黄身を作る;樹脂粘土と水を混ぜる
ジッパー付きの袋に粘土を入れ、少しずつ水を加えてもみます。何度か繰り返して、硬めの生クリームぐらいの柔らかさにします。
袋から絞り出す
袋の角をカットして、クリアホルダーの上に絞り出します。
絵の具の黄色で着色する
スプーンで絵の具を少しずつ混ぜ、好みのたまご色にします。
カットしておいた白身を混ぜる
デコレーション用に、少しだけ白身を残しておきます。
たまごをパンにはさむ
後で金具をつけるために、パンのふちまでたっぷりと挟みます。
とっておいた白身にヒートンを刺す
少し刺し込んでからねじると固定できます。
黄身にヒートンを押し込む
サンドイッチの側面の黄身に、ヒートンを刺した白身を押し込みます。ヒートンの輪まで埋まらないようします。
ヒートンの周りを黄身でかくす
つまようじを使うと作業がしやすいです。
残しておいた白身を表面にトッピング
白身を黄身に乗せて、少しだけ押し込みます。
パセリを作る; 樹脂粘土を着色する
樹脂粘土に絵の具の緑をもみ込んでよく混ぜ、1日乾かしておきます。
おろし金でおろす
パセリ用の粘土が固まったら、おろし金でおろします
パセリをふりかけて、1日乾かす
パセリをふりかけて、1日乾かします
キーホルダー金具をつける
ヒートンとキーホルダー金具を丸カンでつなぎます。
完成!
カバンにつけてもカワイイですよ!