岡田惠和 今宵、ロックバーで〜ドラマな人々の音楽談議〜
お知らせ
最近放送したエピソード
この番組について
脚本家の岡田惠和さんが、注目の俳優やクリエイターをゲストに迎え、洋楽ロックや日本のポップスなど、青春を彩った音楽とその時代について語り合う番組です。岡田惠和さんは、連続テレビ小説「ちゅらさん」「おひさま」「ひよっこ」ほか、数多くのドラマや映画の脚本を手がけ、大の音楽好きという側面を持っています。この番組は、楽屋や行きつけのバーで繰り広げるプライベートトークを聴くような感覚で楽しめるラジオです。仕事や生活の合間に、くつろいで楽しんでいただける番組を目指しています。
MC 岡田惠和 (脚本家)
1959 年東京都出身。 雑誌のライターを経て、1990 年ドラマ「香港から来た女」(TBS)で脚本家デビュー。以来、心情豊かな作風で数多くのテレビドラマ、映画の脚本を執筆し続けている。1999 年ドラマ「彼女たちの時代」(フジテレビ)で文化庁芸術選奨文部大臣新人賞、2014 年ドラマ「さよなら私」(NHK)で同・文部科学大臣賞を受賞。向田賞と橋田賞を受賞した連続テレビ小説「ちゅらさん」はパート 4 までシリーズ化され好評を博した。他に NHK では「恋セヨ乙女」「もっと恋セヨ乙女」「木曽オリオン」「ボクの妻と結婚してください。」「奇跡の人」など、民放では「若者のすべて」(フジテレビ)、「イグアナの娘」(テレビ朝日)、「ビーチボーイズ」(フジテレビ)、「恋文」(TBS)、「銭ゲバ」(日本テレビ)、「小公女セイラ」(TBS)、「最後から二番目の恋」(フジテレビ)、「チキンレース」(WOWOW)、「泣くな、はらちゃん」(日本テレビ)、「心がポキッとね」(フジテレビ)、映画「いま、会いにゆきます」「阪急電車」「県庁おもてなし課」「世界から猫が消えたなら」「8 年越しの花嫁 奇跡の実話」などがある。 連続テレビ小説の執筆は、第 64 作「ちゅらさん」、第 84 作「おひさま」、第 96 作「ひよっこ」の 3 作品。