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今年、直木三十五賞と山本周五郎賞をダブル受賞された小説家の永井紗郁子さんが、自分をポジティブな感情にする「好きなこと」から目を離さないための方法について語ります。文章を書くことが好きだった幼少期から、多くの経験を経て時代小説家となりました。「好きなこと」を好きでい続けることの難しさや、書くことも読むことも辛くなった時期に、永井さんがどう克服していったのか実体験をもとに語ります。写真提供:新潮社
今回からの新シリーズでは「好き」を究めて、その道を仕事にしている第一人者たちに、好きな道を極めるための方法について語っていただきます。第1回は88歳でITエバンジェリストの若宮正子さんです。若宮さんは高齢者にもITリテラシーが必要だという考えから、高齢者が楽しめるゲームアプリ「hinadan」を開発、「エクセルアート」なども考案してきました。これまでにないものを創造する気持ちの大切さを語ります。
感情のアンバランスからくる不調を改善するため、それぞれの感情とつながっている臓器を取り上げ、「薬膳料理」で癒す方法を紹介します。人の7つの感情「怒り」「喜び」「思う、憂う」「悲しみ」「恐れ、驚き」は肝臓や心臓、肺、腎臓などとつながってコントロールされているといいます。漢方薬膳研究家・阪口珠未さんが、肝の気の巡りをよくして抑うつ感を解消する食材や、腎に力をつけて心を安定させるレシピなどを解説します。
この番組では、時事的なニュース及び科学・医療分野などで話題になっているタイムリーなテーマを随時選び、1回の放送につき60分にわたりその道の第一人者にじっくりとお話を伺っていきます。