『青髭公の五番目の花嫁』香寿たつきさん

NHK
2022年5月7日 午後0:11 公開

5/23(月)から2週にわたって放送の『青髭公の五番目の花嫁』、つづいては香寿たつきさんのメッセージをお届けします。

【香寿たつきさん】メッセージ

青春アドベンチャー「青髭公の五番目の花嫁」

録音無事に終了、本当に楽しかったです!!

2019年オーディオドラマ「サウンドミュージカル雪色オルゴール」以来のラジオ劇でした。

初めてこの台本を読んだ時、私の頭の中いっぱいにこの作品の世界観が広がり、それぞれの場面の場所や様子、においが浮かび、自分の想像力に嬉しくなってしまいました。

録音の日には、以前ご一緒させて頂いた事がある役者さん達との再会に胸が躍り、初めてご一緒させて頂く方との嬉しい出会い。

キャスト一丸となって本当に素敵な充実した時間を過ごさせて頂きました。

オンエアーの際には、出演者の声に音楽や効果音が加わり、きっとリスナーのみなさんの心を揺さぶり、夢の世界に連れて行ってくれることと思います。

私自身が、とっても楽しみです!!

また、私の想像力を掻き立ててくれる機会がありますように、祈ってまーす!!

とにかく

「青髭公の五番目の花嫁」

皆さん、楽しみになさってください!!

香寿たつき

香寿たつきさんに今回お願いしたのは、真彩希帆さん演じる主人公リリアナが青髭公の城を訪れるにあたって、その案内と世話をするロザリア役。

加藤和樹さん演じるガデル・マグダヌール公爵のそば近くに仕え、古くから続く名家を支える誇りと威厳を備えた女性です。

あふれ出る想像力の源は幅広い役を重ねられてきた香寿さんのご経験でしょう。その豊かなイマジネーションが独特の波動を含む声の綾に織り込まれて、リスナーの皆さんの五感に訴えることでしょう。

香寿さんは宝塚歌劇団で花組、雪組、星組に在籍された元男役トップスターさん。ずっと後輩にあたる真彩希帆さんも、奇しくも同じ3つの組で活躍されました。

ひとたびソロ・ナンバーが始まれば、大劇場を完全掌握する歌声で数多の観客を魅了しつづけるお二方。それぞれの役が背負っている濃密なストーリーを交わし合うお芝居の声の協奏にご期待下さい。

『青髭公の五番目の花嫁』キャストボイス、次回は加藤和樹さんからの声をお届けいたします。

『青髭公の五番目の花嫁』(全10回)

~命とひきかえに、どんな約束でも守ると誓えるか?~

【NHK FM】

5月23日(月)~27日(金)、5月30日(月)~6月3日(金)

21時15分~21時30分 

  ★「聴き逃し」配信あり(放送から1週間)

【出演者】

真彩希帆 加藤和樹 香寿たつき 鈴木壮麻

伊礼彼方 桜一花 大久保祥太郎 

末次美沙緒 原康義 上野黎也 sara

丸山厚人 大河原爽介

【作】

吉田小夏

【音楽】

日高哲英

【スタッフ】

技術:林晃広

音響効果:澁谷花奈 金本美雨

制作統括と演出:藤井靖

【あらすじ】

この土地には、青髭公の噂を知らない者はいない。深い森に囲まれた城に住む青髭公は、過去に4人の妻を娶ったが、女たちは次々に死んだ。噂では、この土地に古くからある風土病で死んだとか、あるいは青髭公の一族の先祖は吸血鬼で、妻たちが死んだのはそのせいだとか……。

その隣国の町外れで、診療所を営む父を手伝っているリリアナ(真彩希帆)は、ある日、幼い義弟とともに国境の川にかかる橋を渡り、深い森に彷徨い込む。そこで狩りに訪れていた男と出会う。その男こそ、青髭公と呼ばれる領主、ガデル・マグダヌール公爵(加藤和樹)だった。

数々の芸術作品のモチーフとなってきた青髭伝説の新たな扉を開く現代のゴシック・ロマン。