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    「冬 北海道 占冠」

    北海道中央部、たくさんの巨木がそびえる占冠の森。極寒の冬、太い木に含まれる水分が凍ることで幹が裂ける。そうした裂け目を住みかにするのがエゾモモンガたち。ふだんは単独で暮らすエゾモモンガが、厳冬期になると何匹もが同じ巣穴に入り体を温め合う。上空を舞うのは「森の王者」とも呼ばれるクマタカ。イタヤカエデの甘い樹液が凍って出来たつららには森中の小鳥たちが集まる。長い冬を耐え抜く鳥たちへの森からの贈り物だ。