世界ふれあい街歩き

笑顔に恋して ホーチミン〜ベトナム〜

めざましい発展を続けるベトナムのホーチミン。ビル群の間を抜けて路地を歩くと、街の人たちの素顔と出会える。鳥の鳴き声をめでる人、歴史的な建物を大切にする人たち。 かつて川のほとりの小さな漁村に過ぎなかったベトナム・ホーチミンは、19世紀にフランスによって「東洋のパリ」と呼ばれる美しい街並みが築かれた。その後の国の独立やベトナム戦争を経て、1986年のドイモイ政策により経済発展をとげ、街の姿は大きく変貌し続けている。新しいビル群の路地を歩きながら、人と人とのつながりを大事にする人たち、鳥の鳴き声をめでる人たち、古い町並みを愛する人たちなどとふれあう街歩き。

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