こんにちは。
早くも桜が咲きましたね。まずは春分の日の祝日にかけて、各地で賑わいそうです。
桜のいちオシもお待ちしておりますが、今回もまずは野草のいちオシからご紹介しましょう。
春を告げる花 いろいろ
まずは龍ケ崎市、戸嶋栄さんのいちオシ。おなじみの青い花です。
「春の訪れを告げてくれるコバルトブルーのオオイヌノフグリが たんぼの畦道や小川の土手などで咲きはじめています。小さくてとても可愛い花で 小さな青い瞳が覗いているように見える事から “星の瞳”という別名もあり、ネモフィラによく似ています。この花の咲くのを毎年楽しみにしています。」
ありがとうございます。オオイヌノフグリは もとはいわゆる帰化植物だそうですが、いまでは東京周辺のあちこちで春を告げてくれる地元の花という印象ですね。そしてその、似ているというネモフィラをいちオシとしてお送りいただいたのは、越谷市のテルテルさんです。
「去年秋にネモフィラの種を蒔きました。今、庭に50株ほど植えられています。暖かくなってきて急に株が大きくなり毎日あの可愛らしい花が何時みられるかと気にしていました。今日(3月6日)、1輪みつけました 可愛いです。」
ありがとうございます。さらに高崎市の金井猛さんからは、こちらのいちオシ。
「この時期最後となる冬鳥の撮影に出かけて来ましたが残念ながら故郷へ帰ってしまったのか鳥の姿を見ることが出来ませんでしたが偶然沼地に水芭蕉が一つ咲いているのを発見、写真を撮ってきました。」
尾瀬ほど標高が高く雪も積もるところでなければ、今頃から出てくるものなんですね。
春を告げる花々。ありがとうございました。
夕日に染まる
続いては、こちらも多くの方々からいただく いちオシの空の表情からご紹介しましょう。
久喜市の早瀬勝子さんのいちオシの空は、独特の色合いですね。
「真っ赤な夕日が水辺に写り、池にはカルガモが泳いでいて、綺麗だったので足を止め写真をとりました。」
お住まいの近くなのでしょうか。急いでいても思わずたたずんでしまいそうな美しさです。ありがとうございます。
横須賀市の ふぶきさんからは、オレンジ色です。
「一年に数回 西の空がオレンジ色に染まって とてもとても美しい! 小さいけど富士山も見えてます。」
3月13日の空ということです。横にたなびく雲、うまく言葉が見つからないのですが、なんともいい感じなんですよね。
ありがとうございました。
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