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NHKスペシャル
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2020年11月4日(水) 更新
令和未来会議 危機をどう乗り越えるか?コロナ時代の”仕事論”
新型コロナウイルスとの闘いが続く中、私たちの「仕事」はどうなっていくのか? 在宅勤務やテレワークが一気に広まるなど、働き方は大きく変化。一方で、企業の 休業などに伴う解雇や雇い止めなどが急増しており、雇用をどう守っていくかが 深刻な問題となっている。感染対策をしながら働かなければいけないこれからの 時代、私たちの仕事は、そして社会はどう変わっていくのか?さまざまな分野の 専門家がデジタル空間で徹底討論!
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私たちの目がかつてないほどの危機に陥っている。子供たちの近視が深刻化している上に、大人になっても近視が進行するという報告が相次いでいるのだ。最新研究から、近視は白内障や緑内障など、目の病気のリスクを高めるだけではなく、うつや認知症など、目と直接関係なさそうな病気とも相関があることも明らかになってきた。どうやって目を守っていけばいいのか?実態に迫ると共に、明日から「すぐにできる」対策法も示していく。
1200年ほど前に僧侶・空海が開いた高野山金剛峯寺。真言密教の総本山だ。その寺の白ぶすまに、千住博氏が史上初めて筆を入れた。足掛け6年に及んだニューヨークでの創作風景に密着。日本での和紙職人や表具師の匠の技にもカメラが迫った。製作の最終盤、世界は新型コロナウイルスに襲われた。しかし千住は作品に新たな役目が加わったのだととらえた。千年先の人々に、時代の記録としてこの絵を残さねばならないという使命だ。