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「浅草、遠い春を待ちながら〜下町経営者と信用金庫〜」

新型コロナの第3波が襲い始めた去年11月。東京の下町、浅草に支店を構える信用金庫は新たな対応に追われていた。夏以来、顧客に緊急融資を続けてきたが、融資金の減りが急速に進んでいることが分かったのだ。事業縮小に迫られる老舗和菓子屋、経費を極限まで切り詰める飲食店。追加融資を模索する彼らを、年明け後の緊急事態宣言の延長がさらに追い詰める。日本経済の足元を襲う未曽有の危機に立ち向かう人々の姿を見つめる。