大村恵美子さんは東京芸術大学卒業後、フランスのストラスブール音楽院に留学し、帰国と同時にバッハ合唱団を創立、信仰の表現であるカンタータを中心にバッハの演奏を続けてきた。そして今年、第１２１回定期演奏会を２０周年記念公演として達成した。番組では団員に何故プロだけではなく、一般市民を受け入れるのか、また創立以来一貫して日本語の訳詩でカンタータを歌い続けているのはなぜかを聞く【初回放送２０２２年１０月】