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茶の湯 藪内家 織部も親しんだ茶の魅力 (1)「もてなしの空間」

藪内家の茶の湯を学ぶシリーズ。今回は流祖・剣仲の義兄、古田織部の残したものを学ぶ。第1回は「もてなしの空間」。藪内家の代表的な茶室「燕庵」(重要文化財)をめぐる。身分が高い客が供のものを連れてきたときの相伴席を設けるなど、武家の身分社会に配慮した作りを織部は得意とした。こうした織部の意図と時代背景について、茶室・数寄屋の研究者の中村昌生さんの解説を交えて伝える。