太平洋戦争80年・特集ドラマ 倫敦(ロンドン)ノ山本五十六
2022年8月3日(水) 更新
この番組について
【主演】香取慎吾 【脚本】古川健 【音楽】上野耕路 【題字】川尾朋子 【制作統括】夜久恭裕 【企画】右田千代 【取材】大森健生 梅本肇 【プロデューサー】倉崎憲 里内英司(MMJ) 中村直文 【演出】大原拓
出演者・キャストほか
山本五十六 (香取慎吾)
本作の主人公。太平洋戦争のきっかけとなった真珠湾攻撃の作戦立案・指揮を行った海軍将校。ロンドン軍縮会議の予備交渉では、海軍の首席代表を命じられる。
富岡定俊 (高良健吾)
海軍軍人。終戦直後の東京で、海軍の公文書を収集する中、山本五十六に関する極秘文書を発見する。
堀悌吉 (片岡愛之助)
山本とは海軍兵学校の同期であり、親友。軍備拡大を求める風潮が強まる海軍にあって、山本に「戦争を避けることの重要性」を説き続ける。
松平恒雄 (國村隼)
外交官。駐英大使として、山本とともに交渉に臨む。山本の相談相手として精神的な支えとなる。
大角岑生 (渡辺いっけい)
海軍大臣。 軍縮反対派。海軍内で軍縮を支持する一派を追放する人事を行った。
伏見宮博恭王 (嶋田久作)
軍令部総長。 皇族出身の軍人で、海軍の作戦を統括する軍令部のトップ。
長谷川清 (中村育二)
海軍次官。 海軍省のナンバー2。
岡新 (市原隼人)
海軍軍人。 駐英武官として、山本とともに予備交渉に参加した。
山本礼子 (平岩紙)
山本五十六の妻。
正木美子 (景井ひな)
山本家の女中。
加藤隆義 (伊武雅刀)
軍令部次長。 日本が軍縮条約を結んだ当初から、条約に反対する姿勢を鮮明にしていた。
高橋是清 (山本學)
政治家で前大蔵大臣。 軍事予算の抑制に努めたことで軍部の恨みを買い、1936年の二・二六事件で暗殺された。
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