「かくれ里の巨樹」

初回放送日:2020年3月26日

九州の山奥、巨大なヒノキとイチョウがそびえる隠れ里。今も焼畑が行われ、天まで続く棚田が広がる。緑から紅葉へ移り変わる巨樹の姿と共に、山里の四季を追う。 九州の奥深く、平家の落人伝説が伝わる宮崎県椎葉村。山間の集落に二本の巨樹がそびえる。樹齢800年のヒノキと樹齢700年のイチョウ。村の暮らしを見つめ続ける守り神の木だ。今でも焼畑が行われている村では、夏、山に火が放たれる。そして秋、焼かれた斜面は白い花咲く蕎麦畑に。天まで続く棚田も金色に染まり、お神楽の音が響く。新緑、紅葉、雪化粧と移り変わる巨樹の壮麗な姿と共に、隠れ里の四季を描く。