北海道の野生動物をテーマに木版画で絵本を制作してきた手島圭三郎（８６歳）。最終作となる４０冊目に挑む姿を密着ドキュメント。代表作をＣＧアニメで紹介する。 木版画による絵本で世界的な評価を受ける手島圭三郎（８６歳）。力強い線と鮮明な色彩の木版画で、北海道の大自然と、たくましく生きる動物の物語をリアリズムで描いてきた。番組では、老いを見つめながら最終作となる４０冊目に挑む姿を密着ドキュメント。「きたきつねのゆめ」や「おおはくちょうのそら」など代表作をＣＧアニメで紹介する。