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    中部推し! 金とく「漆黒の村正よみがえる名刀」

    「妖刀」として知られる日本刀「村正」。三重県桑名市の神社には、戦火を避け全身が黒く塗られた「漆黒の村正」が納められている。本来の姿を取り戻すまでの1年間を追う。 機能美を追求した日本刀は、今や美術品として幅広い世代に人気となっている。一番の美のツボが「刃文」だ。しかし、「漆黒の村正」は刃文が一切見えない。漆黒となったのは太平洋戦争の最中、空襲から刀を守るためだという。「刀本来の美しい姿に戻してやりたい」と、若き宮司が行動を起こす。研師(とぎし)・研究者・刀鍛冶。日本刀を愛する人たちの思いが結集した一大プロジェクトが始まった。