(146)「夢にみた演奏会」

    結婚から1年と3か月がたった昭和22年、夏。山長に薫子(松本まりか)が訪れ、桜子(宮﨑あおい)と達彦(福士誠治)は旧交を温める中、薫子が文芸誌で新人賞をもらったことを知る。ある日、達彦は桜子が戦争中に作った曲に感銘を受け、上海から東京に戻ってきた西園寺(長谷川初範)に発表する機会を作ってほしいと相談する。桜子はおそれ多いと思うが、西園寺はこれに賛同。ただし、桜子自身が演奏することを提案される。