(128)「さよならを越えて」

    国民学校の飯島校長(大門正明)は桜子(宮﨑あおい)が子どもたちから慕われていることを知り、桜子に代用教員の口を紹介する。ところがその学校は岡崎から遠く、家から通える場所ではない。桜子は一晩よく考えたうえで、笛子(寺島しのぶ)や冬吾(西島秀俊)にはないしょで、飯島校長に前向きな返事をする。冬吾への恋心が膨らむことを恐れたのだ。冬吾は、なんとなく自分を避けているような桜子がだんだん気になり始める。