ベトナムのひかり 〜ボクが無償医療を始めた理由〜
「人は人を助けるようにできている!」
2022年11月10日(木) 更新
この番組について
ベトナムで15年以上にわたって、無償医療を続けている眼科医がいる。名前は服部匡志医師。苦学の末医大に合格、その後、スキルを積み上げ、30代で内視鏡を使った網膜手術では比類ない腕前となった彼は、ひょんなことからベトナムで無償医療を行うことに・・・。そんな彼のモチベーションは、亡き父の言葉、「人は人を助けるようにできている」。その服部医師をモデルに描いた、国や人種を越え、お互いに助け合う大切さを伝えるハートフルストーリー。日越外交関係樹立45周年記念作品。 【作】 後藤法子 【音楽】 横山克 【主題歌】 タン・タオ「Thanks for Life」 【初回放送】 2019年01月12日(土) 総合にて放送
出演者・キャストほか
羽鳥志郎 (濱田岳)
眼科医。内視鏡手術の世界的権威
羽鳥結衣 (国仲涼子)
志郎の妻。ピアノ教師
羽鳥和子 (キムラ緑子)
志郎の母。肝っ玉母さん
サン医師 (ビン・アン)
名門の家に生まれたエリート医師
ティエン看護師 (レ・チ・ナ)
日本語が喋れる看護師。志郎の世話をする
アン看護師 (フォンチー)
シングルマザーの看護師
少年時代の志郎 (田中奏生)
家族を顧みない父を憎んでいる
森上巧 (本田博太郎)
志郎の恩師
羽鳥慈夫 (生瀬勝久)
志郎の父。役所に勤めていたが病死