俳優のサヘル・ローズが、“エジプトの仮想現実”を旅しながら、アラビア語の話し言葉を学ぶシリーズ。今回は老舗のホテルや島めぐりなど、アスワンの旅のハイライトシーンを振り返りながら、おぼえた表現をおさらいする。また、大きな数や予定を伝える言い回しなど、一歩進んだ表現も紹介する。12回シリーズの12回目。
アブ・シンベル神殿の建設を命じたのは、ラムセス2世。「どれが~ですか?」という表現を学び、神殿にある像のうち、どれがラムセス2世の像なのかを尋ねる。後半では、「~しなければならない」という表現を学ぶ。12回シリーズの11回目。
村では、「ここに住んで何年になりますか?」など、経験の長さを尋ねる表現を学び、仮想現実の村人と会話を楽しむ。さらに、ラクダに乗って村随一の絶景スポットを目指す道中では、「~させてください」という表現を学ぶ。12回シリーズの10回目。
今回は、サヘルが“仮想現実のナイルクルーズ”を体感。まずは船着き場で「これから300ポンド支払います」という表現を使って値段交渉する。その後、世界遺産・イシス神殿のある島に向かう。島では、「~時間後」など、その日の予定について伝える表現も学ぶ。また、古代の知恵を今に伝える“あるもの”を紹介する。12回シリーズの9回目。
アスワンのスーク(市場)でサヘルの目にとまったのは、ハイビスカスの乾物。エジプトでは“カルカデ”と呼ばれ、ジュースの材料として親しまれている。番組では、カルカデを目方で注文する表現を学ぶほか、ヒエログリフをモチーフにしたアクセサリー・“カルトゥーシュ”の店も訪問し、値段交渉に役立つ表現を学ぶ。12回シリーズの8回目。
サヘルが訪ねるホテルは、イギリスの著名な推理小説家が名作を執筆したことで知られる。このホテルの自慢は、ナイルの絶景。サヘルは、ナイルビューの部屋にチェックインを試みるが…。12回シリーズの7回目。
俳優のサヘル・ローズが、“エジプトの仮想現実”を旅しながら、アラビア語の会話表現を学ぶシリーズ。ピラミッドや博物館など、これまでに訪ねた旅先のハイライトシーンを振り返りながら、おぼえた表現をおさらいする。また、出身地や好き嫌いを伝えるなど、コミュニケーションに役立つ一歩進んだ表現も紹介する。12回シリーズの6回目。
カラモウスという村の工房では、職人さんがある植物の茎を切ったり、平らに広げたりしている。いったい何をしているのか尋ねながら、“あるもの”が完成するまでを見学する。さらに後半では、完成した“あるもの”がエジプトのおみやげに活用されている現場も訪ねる。12回シリーズの5回目。
“仮想現実の考古学博物館”では、まずツタンカーメンの黄金のマスクを見学。写真を撮ってもいいかどうか尋ねる表現を学び、係員に質問する。さらに、秘宝の数々に使われている材料が何かを尋ねるのに役立つ表現も紹介する。全12回シリーズの4回目。
「おもしろいミイラがある」と聞いてサヘルが見学を希望したのは、膨大な文化財を収蔵するエジプト考古学博物館。きっぷを買うときに欠かせない表現を身につけ、無事入館したサヘルが目にしたミイラとは…?さらに、古代エジプトを代表するファラオ(王)のひとり・ラムセス2世のミイラを探す。全12回シリーズの3回目。