一本の道 15ミニッツ

「“楽園”の森をゆく チェコ・チェスキーラーイ」

「チェコの楽園」という意味のチェスキー・ラーイを柴田祐規子アナウンサーが歩いた。精霊の伝説に出会い、奇岩の森を抜けて、ゴールのトロスキー城まで55キロの道のり。 一緒に歩く地元出身の案内人から最初に紹介されたのは水の精霊ボドニーク。美しいイチーンの街のあやつり人形の博物館では森の精霊に出会う。大昔の地殻変動でできあがった奇岩の森では、素手で岩を登っていくロッククライマーが待ち受けていた。チェコはビールでも有名。どんな村にもあるという居酒屋で共産主義時代の話を聞いた。あちこちに残る古城はチェコが支配されてきた歴史を物語りゴールの古城には不思議な伝説があった

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