小野伸二選手×野々村芳和チェアマン ③2人が語る“サッカーのまち・清水”

記者 山崎航
2022年11月25日 午後7:15 公開

世界中が熱狂する4年に1度のサッカーの祭典、FIFAワールドカップが開幕しました。これにあわせ、NHK静岡放送局では沼津市出身で3大会出場の小野伸二選手と旧清水市出身でJリーグの野々村芳和チェアマンの対談を実施し、地元の静岡県、そしてサッカー王国復活への思いについてたっぷり語ってもらいました。

4回のシリーズで伝える2人の対談、

3回目は2人が語る“サッカーのまち・清水”についてです。

2人が見てきた清水の姿からは、

“サッカー選手”を生み出す風土があったと感じました。

小野伸二選手

(小野伸二選手)

小野「やっぱり個はすごかったですね。それがやっぱりチームになると、やっぱり自分たちの東部地区では、絶対、勝てなかったので。いつも清水FCに勝てなかったですし。やっぱり静岡のその清水のチームに勝ちたいという気持ちを持っていつもやっていたかなというのは」。

野々村芳和チェアマン

(野々村芳和チェアマン)

野々村「清水FCも小学校3年生から選抜セレクションがあるじゃない。数百人が1個の小学校のグラウンドに集まって、その日、テストをやって、最後に何十人か選ばれるみたいな。そんな地域って、多分、ないだろうね小学校3年生とか10歳になる前ぐらいから、もう競争みたいな。それ、よかったんじゃないかなと思うんだよね。だって、伸二がちっちゃいころに、清水と戦うのに普通にやったら勝てないと思うぐらい、その清水のチームは強かったんでしょう?」。

小野「強かったです」。

野々村「それを勝ちたいから、じゃ、どうすればいいかみたいなところまで考えるじゃない」。

小野「考えました。はい」。

【動画】