【参院選2022】たっぷり選挙チャンネル①参議院って何してる?(6月27日放送)

記者・三浦佑一
2022年6月27日 午後9:30 公開

参議院選挙に関心を持っていただくために、選挙の仕組みや豆知識をお伝えする動画を作りました。普段のニュースとは違う動画投稿サイト風のノリですが、ご覧ください。

衆議院とは別に、参議院がある意味とは?今回の選挙の意義って?再生!

【動画】

【読む選挙チャンネル①】

安川侑希キャスター:参議院選挙ついてわかりやすく解説する動画「たっぷり選挙チャンネル!」、略して「たぷチャン」!やってみたかったんです、こういうの。
三浦佑一記者:これ定着するかなあ…。
キャスター:頑張っていきましょう。第1回目は三浦記者とお伝えしていきます。今回のテーマは?。
記者:「参議院って、なにをするところ?」安川さん、わかりますか。
キャスター:イメージはあります。国会には衆議院と参議院があって、衆議院でゴーを出した議案を、参議院でもう一回、審議するんですよね。
記者:そうですね。予算や法律の案は原則として、衆議院と参議院の両方で可決された場合に成立します。さて安川さん、問題です。衆議院が可決した予算案を参議院が否決した場合は、どうなるでしょうか。
キャスター:これは学校で習いました。「衆議院の優越」。参議院がNGでも衆議院がOKなら予算は通るんです。

記者:・・・つまんねーやつだな~。
キャスター:言いたかったんでしょ。
記者:なんか、あんまり説明することないなあと思って。
キャスター:もう、すねないでくださいよ~。でも衆議院の優越がある上に、そもそも今は衆議院も参議院も与党が多数ですから、違う結果を出すことは、まあ、まずありませんよね。結局、参議院で話し合う意味ってなんなんでしょうか?
記者:確かに、参議院は衆議院の“カーボンコピー”、つまり衆議院の結論を追認しているだけなら意味がないという意見は一部であります。でも国会の議事録を見ると、議案や社会問題を、衆議院と参議院それぞれで、さまざまな角度から議論していることがわかります。
キャスター:その議事録、どこで読めるんですか?
記者:スマホやパソコンで読むことができます。

記者:「国会会議録検索システム」という、国立国会図書館のサイトがあるんですけれども、例えばキーワードに「静岡」と入力して、参議院の議事録を検索すると。
キャスター:検索中・・・あ、ずらっとでてきましたね!
記者:参議院で「静岡」という単語は昭和40年代から今月(令和4年6月)閉会した通常国会まで、7472回も登場していて、最近ではリニア中央新幹線や熱海土石流など、静岡県が関わるテーマも、参議院議員と政府や関係者との間で話し合われています。

キャスター:へえ~。衆議院と参議院で二重にチェックして、議論を深めていくということですね。
記者:そうですね。参議院議員の指摘で政府がより注意深く法律や予算、制度を運用するようになることはあると思います。記者:参議院議員は3年ごとに選挙で半分ずつ選び直す仕組みで、任期は6年です。衆議院議員の4年より長いですし、衆議院のように任期途中の解散がないので、より腰を据えた議論をすることが期待されています。キャスター:逆に言うと、一度選んだ議員は6年間変えられないと思って投票しなくちゃいけないですね。
記者:そうですね。それに、衆議院選挙は去年10月に終わったばかりです。仮に衆議院議員がこの先、解散や辞職がないまま4年の任期を務めた場合には、次に私たちが投票できる国政選挙は3年後の次の参議院選挙まではないということになります。今回の選挙はそれだけ、国に有権者の意思を示す貴重な機会といえます。

キャスター:では3年分の思いを込めるつもりで投票に行かないといけないですね。
記者:ぜひ候補者や政党の訴えをよく見て、投票に行ってください。
キャスター:ここまで、たっぷり選挙チャンネルご覧いただき、ありがとうございました!。
記者:次回も見てください~。
キャスター:見てね~。