チェック防災「災害時 家族の連絡方法は?」(2022年4月12日放送)

防災キャスター・大窪愛
2022年4月19日 午後2:27 公開

新生活が始まり、暮らしのリズムが変わる今だからこそ確認して頂きたいのが災害時、無事に避難するための「家族の連絡方法」です。
東日本大震災では、家族の安否確認をしようと自宅に戻り、津波に巻き込まれてしまった方もいました。災害の危険が迫っている時は、まず避難しましょう。
ためらわずに避難するためにも、避難の方法や合流場所、連絡方法などをあらかじめ決めておきます。「171」番に電話し、音声で安否情報を録音・再生できる「災害用伝言ダイヤル」や、スマートフォンなどで、文字情報で安否を伝える「災害用伝言板」など、いくつかの連絡手段を準備しましょう。

ここで「チェック!防災」クイズです。

「災害時伝言ダイヤル・伝言板」体験利用はいつ出来る?

(1)毎週 日曜日

(2)毎月 1日・15日

(3)年1回(3月11日)

さあ、どれでしょうか。

「災害用伝言ダイヤル」は、東日本大震災の時は5か月間でおよそ350万件使われました。ぜひ使い方を確認して頂きたいのですが…

正解はこちら。

(2)毎月1日・15日 でした。

ほかにも体験利用ができる期間があります。

○防災週間(8月30日~9月5日)

○防災とボランティア週間(1月15日~1月21日)

○正月三が日

いざというときに初めてかけてみても、うまくいかないかもしれません。これらの日に、家族でそれぞれ「171」番にかけてみてください。

  伝言ダイヤルの録音方法です。
「171」を押します。「1」のあと、電話番号を入力。プッシュ式の場合は「1」、ダイヤル式の場合はそのままにし、メッセージを録音します。メッセージを確認する場合は、「171」のあと「2」で、確認したい人の電話番号をおします。プッシュ式の場合は「1」、ダイヤル式の場合はそのままで、メッセージが再生されます。

NTTのホームページによると、災害時は、震度6弱以上で利用できます。震度5強以下、その他の災害発生時は、状況により開始されるということです。
災害時の連絡方法、ご家族で話し合ってみてください。