「りとるグリーンもんすたー」と「Speedy Wonder(スピーディーワンダー)」
金属加工のプロ集団で独自商品の一貫生産もする町工場「Nットー」が生み出したモンスターマシン「りとるグリーンもんすたー」と「Speedy Wonder(スピーディーワンダー)」。
幼児が遊ぶ「赤ちゃん人形」を魔改造し、8mの綱をいかに速く登るかを競う「赤ちゃん人形綱登り」に挑む。
▼ 「りとるグリーンもんすたー」
▼「Speedy Wonder(スピーディーワンダー)」。
▼チームによる魔改造モンスターのお披露目
▼「赤ちゃん人形綱登り」ルール
金属加工でありながら軽量化を実現
60台もある工作機械をフル活用し、金属加工でありながら軽量化を実現していく。しかし動力のない赤ちゃん人形をどう登らせるかに、頭を悩ませていく…
▼生贄(いけにえ)はコレだ! 「えーっ何これ?」という声が
▼気合十分なチームNットー
▼極力シンプルな機構にしたいと案を練る
▼登る仕組みは、モーターの動きを往復運動に変える「耐久試験機」を参考にする
▼上の手を固定したまま下の手を往復させて綱を登る方式を採用
▼綱をつかむ手も金属加工で実現
▼100分の1の精度で制作されたこのギザギザが赤ちゃんの手の爪となる
▼この爪があれば登りながらも下に落ちることはないように…
▼わずか13個のパーツで赤ちゃんの骨組みが完成
▼タイムを縮めるため、ストロークと電池配列の組み合わせを100パターン以上試す
▼「りとるグリーンもんすたー」で第一試技に挑む
▼さらなる記録に挑戦すべく第二試技では「Speedy Wonder(スピーディーワンダー)」が登場した