「地獄の歯車 PIVORTEX」と「旋風R」
日本の三大自動車メーカー「N産」が生み出したモンスターマシンは2つ、「地獄の歯車 PIVORTEX」と「旋風R」。
扇風機を魔改造し、速さを競う「扇風機50m走」。25メートル走った後にターンして戻ってくるという難題に挑む。
▼チームによる魔改造モンスターのお披露目
▼「地獄の歯車 PIVORTEX」
▼「旋風R」
▼「扇風機50m走」ルール
最高のモンスターを。こだわったのは「変形」と「低重心」
- 目標タイムは5秒
- ゴール地点で時速100キロにも到達を
- 変形のためのスライダー機構は、3Dプリンターの部品を再利用
第1マシン「地獄の歯車 PIVORTEX」
▼「変形」と「低重心」にこだわり、第1マシンと第2マシンは並行して開発
▼土台のシャフトが滑らかに回転するよう、ベアリング使った車体構造を開発
▼動力はドローン用のモーターを検討。回転数をどこまで上げられるか
▼「変形」を生み出すのは、廃品から手作りした多彩な部品
第2マシン「旋風R」
▼「旋風R」は、徹底して「低重心」にこだわった。自社のスポーツカー由来の名前
▼モーターの限界ギリギリまで回転数を上げる実験と開発が続いた
本番の夜会で、驚異の走りを目指す