急成長のロボットベンチャーが、モンスターに命を吹き込む
人に寄り添う愛らしいロボットを製作する、2015年設立のロボットベンチャーGX社。コロナ禍においても、その業績は驚異の右肩上がり。ロボットの未来を創造する新進気鋭のエンジニアたちが、おそろいのエプロンに「魔」の文字をつけて、魔改造の夜にいざ参戦!
「お掃除ロボット走り幅跳び」魔改造チーム
生贄(いけにえ)のお掃除ロボットを前に、その動きから全く目を離さない一同。
▼チームリーダー 杉浦 誠
誰よりもお掃除ロボットに関心を寄せる、リーダーの杉浦。普段はロボットに組み込むセンサーを設計している。
▼堀ノ内 司
ロボットの動きをつかさどるソフトウェアのプログラマー。魔改造では、掃除機の走りをプログラミングする。
▼ジャンプテストを重ねるメンバーたち
▼誕生した、「ダストエンペラー」
「クマちゃん瓦割り」魔改造チーム
生贄(いけにえ)のクマちゃんのおもちゃと対面し、その“かわいらしさ”は得意分野と歓声が上がる一同。
▼チームリーダー 米村 周杜
GXのロボットに無限の可能性を感じて転職してきた米村。自らリーダーに立候補した。
▼クマちゃんの拳になる18キロのダンベル
▼メカ設計 小泉 実
組み上げた機構で、ダンベルを持ち上げられるかテストする。
▼瓦を割るのは、向かって左の怒熊(ドグマ)
▼誕生した、「The Bears Groove Night(ザ ベアーズ グルーヴナイト)」