(6)「さらば鶴之助」

突然、鶴之助の本当の父親である沖石(原田龍二)が、仕官の口を見つけたので鶴之助を引き取りたいと現れる。おぶん(小島梨里杏)をはじめ長屋の面々は鶴之助を返すことに猛反対する。しかし信兵衛(高橋克典)は鶴之助の将来を考えて思い悩む。翌日、沖石の仕官先となる藩の家臣が殺される事件が起き、信兵衛は沖石と事件の関係を探り始める。一方同じ頃、夜鷹のおよう(青山倫子)が姿を消す。信兵衛と鶴之助はどうなるのか?

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