(後編)

重松清原作ドラマの後編。妻を不慮の事故で失ったトラック運転手のヤス(堤真一)は、男手一つで息子・アキラ(池松壮亮)を育ててきた。しかし高校3年生になったアキラは、広島を離れ、東京の大学に進学したいと言いだす。ずっと一緒に暮らしたかったヤスは猛反対。2人のことを案じた、たえ子(小泉今日子)たちは、アキラをいったん照雲(古田新太)の寺へ預けることにする。荒れたヤスは酒浸りになり、職場で倒れてしまう。

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