みなさん、熊本城マラソンまで残り1か月を切りました・・・!
おもちやおせちで正月太り、していませんか?練習・準備、進んでますか??
くまランではことしも、ランニングに取り組む皆さんと一緒に頑張っていきたいです。(目標などの投稿お待ちしてます、共有するとやる気がでます)。
ということで今回のくまランは、マラソン本番に向け実践的な練習をしようと、ハーフマラソンの距離に、チャレンジしました。目的は、自分の実力を知って、熊本城マラソン当日の目標を決めること!さて、渡慶次キャスターと佐久間副部長の目標は、何時間何分になったのでしょうか・・・?
やってきたのは熊本市の坪井川緑地公園。公園内には土トラックがありますし、周回できる土手は地面が土舗装の遊歩道で、ランニングに最適です。ハーフマラソンぴったりの距離になるよう、今回は番組で勝手にコースを設定させていただきました。
今回の設定ペースは、1キロあたり6分30秒。マラソン初心者にとって、このペースで走り続けるのはかなりレベルが高いタイムです。それもそのはず、11月に放送した「インターバル走」。1キロを5本、休憩を挟んで繰り返す練習ですが、そのときの設定ペースが6分30秒でした。渡慶次キャスターも佐久間副部長も、コツコツと練習を重ね、同じペースでハーフマラソンにチャレンジできるようになったのです!
成長がすごいですね・・・。
さて、ハーフマラソン中に三津家コーチはたくさんアドバイスをしてくださりました。
①マラソンはがんばっちゃだめ!「浮遊しているような感覚」、“クラゲ走法”で!!
②冬でも可能な場合はこまめに給水を!!
③フォームを意識しながら走る!!
④きついときこそ笑顔で!!
みなさん、どのくらいできていますか??もちろんすべて重要ですが、一番大事なのは④かもしれません。ランニングは「つらい」だけではないんです。もちろん走ること自体が苦手な方にとって、つらい・きつい瞬間があること、それは残念ながら否めません。走ることが好きでも顔をしかめてしまうくらいきついときもあると思います。しかしそんなときにこそ「笑顔」です。どうでしょうか?「きつい!と思ったら笑顔!」を合言葉にしてみては。ひとたび笑顔を浮かべれば、走り終わったあとにつらかった記憶が無くなっているかもしれません。
くまランは、走ることが楽しい人にもつらい人にも寄り添える番組でありたい。当初からの思いですが、今回、ハーフマラソンというきつい練習をしたことで、「笑顔」でいること、それがより一層重要だと、改めて再認識しました。みなさんもぜひランニング中、「きついな」と思ったとき、自分が笑顔でいるか、振り返ってみてください。
動画では、三津家コーチと渡慶次キャスターと佐久間副部長が、笑顔で走っています。渡慶次キャスターと佐久間副部長の、ランニングにかける思いも聞いています。ランニングの楽しさを、より濃く感じられると思います。ぜひあわせてご覧ください。
動画はコチラ↓
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くまランでは、一緒に熊本城マラソンを頑張る方を募集・応援しています。下の投稿フォームから、当日の目標など、ぜひ教えてください。お待ちしています!