• 塚地武雅のなりきり偉人伝「新島八重」

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    11月20日(月) 午後7:30 午後7:30

    【今回の偉人は幕末明治のハンサムウーマン 新島八重】 大河ドラマ「八重の桜」で綾瀬はるかさんが演じた主人公のモデルになった新島八重。 幕末会津に生まれ、戊辰戦争では自ら銃を持ち戦い、明治になると京都で女子教育に尽力。 結婚した新島襄から「彼女は生き方がハンサムだ」と言われた。 周囲から非難されても西洋風のファッションと生き方を変えず、襄の死後は従軍看護婦に志願。 女性としての生き方を切り開いた半生をまとめてお伝えします!

  • 塚地武雅のなりきり偉人伝「双葉山定次」

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    11月6日(月) 午後7:30 午後7:30

    【今回の偉人は昭和の名横綱 双葉山定次】 右目と右手にハンデを負いながら、前人未踏の69連勝を果たした双葉山定次。 この記録は未だ破られていません。 大分県出身の双葉山は15歳で立浪部屋に入門。 父が抱えた多額の借金を返すためでした。 双葉山は身体的ハンデをどう克服し大記録を打ち立てたのか? 横綱の年収はいくらだったのか? ハンデを乗り越えて絶大な人気と圧倒的な強さで相撲界を盛り上げた半生をまとめてお伝えします!

  • 今野浩喜のなりきり偉人伝「豊臣秀吉」

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    11月13日(月) 午後7:30 午後7:30

    【今回の偉人は、戦国時代に天下統一を成し遂げた豊臣秀吉】 貧しい農民出身で体も小さな秀吉が、なぜ武士になり、戦いに勝ち続けることができたのか? そこには農民出身ならではの、ある戦い方がありました! 20代前半や絶頂期の年収を探ると秀吉の生き方が見えてくる。 お米を巧みに使い、農民から天下人へと大出世を果たした秀吉の半生をぎゅっとまとめてお伝えします!

  • 今野浩喜のなりきり偉人伝「早川雪洲」

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    10月16日(月) 午後7:30 午後7:30

    【今回の偉人はハリウッド俳優 早川雪洲】 1907年にアメリカへ渡った雪洲は28歳で映画主演デビュー。 エキゾチックなルックスとセクシーさで女性を魅了します。 その人気はチャップリンと肩を並べるほどでした。 しかし「日本人は無能で劣っている」という街の声に心を痛めます。 偏見をなくすために雪洲がとった行動とは…! 「戦場にかける橋」の演技でアカデミー賞にノミネートされ、アメリカンドリームを掴んだ半生をぎゅっとまとめてお伝えします!

  • 今野浩喜のなりきり偉人伝「曲亭馬琴」

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    10月9日(月) 午後7:30 午後7:30

    【今回は日本初の職業作家 南総里見八犬伝の曲亭馬琴】 代表作・南総里見八犬伝は、その後の歌舞伎や小説、現代の漫画やアニメにも大きな影響を与えています。 そんな作家が若いころは小説だけでは食べていけず、長屋の大家の娘と結婚して、武士から町人に! その後、葛飾北斎と組んで人気小説を発表していきます。 北斎とのコンビ解消後に執筆を始めた南総里見八犬伝は大ブームに! 目が見えなくなっても執筆を28年続け八犬伝を完結させた曲亭馬琴。 執念の半生をまとめてお伝えします。

  • 今野浩喜のなりきり偉人伝「津田梅子」

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    10月2日(月) 午後7:30 午後7:30

    【今回の偉人は新5千円札の顔 津田梅子】 明治時代に活躍した日本女子教育の先駆者。 「女性は結婚して家庭を守るべき」という時代、日本初の女子留学生としてアメリカ留学経験をもつ梅子は、女性が自立するためには専門的な教育を受ける必要があると考えます。 そして35歳のとき、英語の力を身につけさせる女子英和塾(現・津田塾大学)を開校。 梅子はばく大な設立資金をどうやって集めたのか? 理想の学校を作り、女性の高等教育に生涯を捧げた梅子の半生をまとめてお伝えします!

  • 今野浩喜のなりきり偉人伝「人見絹枝」

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    9月4日(月) 午後7:28 午後7:28

    今回の偉人は日本人女性初のメダリスト 人見絹枝 1828年アムステルダム五輪800mで銀メダル獲得、日本人女性初の五輪メダリストとなった人見絹枝。 高等女学校時代に初めて出場した陸上競技会・走り幅跳びで日本新記録を更新! しかし「女性がスポーツをするなんてはしたない」と陰口を叩かれます。 絹枝の、日本はもとより世界の女性選手たちが活躍できる場を作ろうと命を燃やした半生をぎゅっとまとめてお伝えします!

  • 今野浩喜のなりきり偉人伝「牧野富太郎」

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    8月21日(月) 午後7:28 午後7:28

    今回の偉人は日本の植物分類学の父 牧野富太郎 話題の連続テレビ小説「らんまん」。 神木隆之介さん演じる主人公のモデルが植物学者・牧野富太郎です。 命名した植物は1500種類以上! 「世の中に雑草という草はない」という名言を残す一方、「私は草木の精かもしれん」とも。 小学校中退で東京大学助手となったころの年収と、50歳で講師となり77歳で辞めた時の年収を比較すると…。 植物研究のためにお金を注ぎ込んだ半生を紹介します!

  • 今野浩喜のなりきり偉人伝「土方歳三」

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    8月14日(月) 午後7:28 午後7:28

    今回の偉人は新撰組 土方歳三 幕末の剣客集団「鬼の副長」土方歳三。 実は東京・多摩の農民出身で、武士になって日本の政治にかかわるという志を実現した人物です。 近藤勇や沖田総司らとどのように知り合い、新選組が結成されたのか? 京都での月収を知ると、活躍の秘密が見えてくる! しかし幕臣になった直後、大政奉還。函館で最期を迎えたときの年収は? 「ラストサムライ」土方歳三の人生を紹介します!

  • 今野浩喜のなりきり偉人伝「ベーブ・ルース」

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    8月7日(月) 午後7:28 午後7:28

    今回の偉人は野球の神様ベーブ・ルース ピッチャーで94勝、バッターで714本のホームランを放ち12回のホームラン王に輝いた「野球の神様」ベーブ・ルース。 貧しい家庭に生まれたルースは野球と出会うことで人生が一変、アメリカンドリームをつかみます。 でも、酒、女、ギャンブルとじだらくな生活が続きスランプに! そのスランプからどう脱出したのか…? 「元祖二刀流」メジャーリーガーの半生を紹介します!

  • 今野浩喜のなりきり偉人伝「平賀源内」

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    7月17日(月) 午後7:28 午後7:28

    今回の偉人は江戸時代の奇才 平賀源内 江戸時代屈指のマルチクリエーターだった源内の肩書は一部だけでも、地質学者、蘭学者、医者、小説家、俳人、西洋画家、発明家、コピーライターと枚挙にいとまがない。 こんなに様々なことに手を出したのは、彼が生活にいつも困窮していたから。 一時は今の貨幣価値で1億円ほどの借金まで抱えていた。 そんな源内が人生の逆転をかけて臨んだのが、エレキテルの復元。 はたして借金を完済できたのか!? 時代を先取りしすぎて多額の借金を抱えた波乱万丈な半生をぎゅっとまとめてお届けします!

  • 今野浩喜のなりきり偉人伝「三井高利」

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    7月10日(月) 午後7:28 午後7:28

    今回の偉人は江戸の商人 三井高利。 江戸時代に日本最大の呉服店「越後屋」を創設した三井高利。 高利は14歳で江戸に出て兄の経営する呉服店に勤めるものの、兄との確執でいったん江戸を追われ、故郷の松阪で20年以上雌伏の時を送ります。 その後、ようやく52歳の時に再び江戸に店を出し幕府御用達の店になるまでの半生を3分にまとめて紹介します!